企業価値評価・株式評価|名古屋市の株式会社エーエムエス|AMS

企業価値評価・株式評価

企業価値評価・株式評価

企業価値評価・株式評価

 

中小企業の経営者にとって、後継者確保が困難となっています。国も事業承継税制等の整備を進めていますが、そもそも少子化による子供の減少、親も子に苦労はさせたくないとの考えから、後継者を自分の親族に限定すべきではないとの風潮が強くなっています。

 

中小企業のM&Aや事業譲渡・分割は今後、急激に増えることは間違いありません。
企業の価値はその収益性や営業力を中心に把握します。この分野は監査法人やM&A会社が独壇場です。

 

しかし企業の中には優良な事業用不動産や何らかの理由で高度利用されていない不動産を抱えている場合が少なくありません。不動産のポテンシャルを重視した企業価値をどのように評価するかはM&A等で「売る」側、「買う」側にとっても大きなポイントです。

 

不動産鑑定評価と株式評価に精通した者でなければ、適正な評価はできません。
不動産を多く抱える企業や、一等地に不動産を所有している企業などの企業価値や株式評価の際は是非、弊社をご活用ください。

 

M&A以外であっても貴社が現在、保有し、あるいは賃借している企業様の不動産全般を一度、第三者の目を通じて「点検」しておくことは必ずやメリットがあるものと思います。

不動産対策が必要な理由

減損会計が一般的になってきました。遊休不動産は言うに及ばず、例え収益を生み出している不動産であっても、建物内部にアスベストが存在する、あるいは土壌汚染がある土地等、将来、不動産の売却等に際し、負担費用が発生する場合はその分を負債として認識する必要があります。

 

例えば時価1億円の土地であっても、浄化費用に2億円が掛かるのであれば、純負債部分約1億円の「負の資産」ということになります。

 

保有不動産の棚卸しは企業にとって不可欠な時代となっています。

ここ数年、都心の銀行・証券店舗がドラッグストアやコンビニエンスストアに、郊外のコンビニが介護施設や診療所に変わっているのをご覧になるケースは多いと思います。

 

不動産の最有効利用方法は、経済事情及び地域の変化によって大きく変わって行きます。家賃収入が減少著しいオーナー様、空室がどうしても埋まらない方、是非一度ご連絡頂ければと存じます。

 

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